2006年09月25日

東京ゲームショウ2006雑感

東京ゲームショウ関連の記事がひととおり揃った感じがしますので、感想をば。

『東京ゲームショウ2006』(ITmedia +D Games)
http://plusd.itmedia.co.jp/games/special/tgs2006/index.html

『TOKYO GAME SHOW 2006 4Gamerスペシャルレポート』(4Gamer.net)
http://www.4gamer.net/specials/tgs2006/tgs2006.shtml

『東京ゲームショウ2006記事リンク集』(Impress GameWatch)
http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20060923/tgslink.htm


実際に会場に足を運び、そして復習ということで各種ニュースを読みました。その中で非常に強く感じられたのは「オンラインゲームはオンラインというそれだけで売り文句になる時代は過ぎつつある」ということです。
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どこを中心に見るかということにもよりますが、新しいゲーム機やそのローンチソフトが話題を呼ぶ中で、それらがオンラインへの対応を標準としているのは当然ですが、既存ゲーム機も例えば「オンライン対戦」であるとか「オンラインでゲームをダウンロード」というような方向性を打ち出しています。最近PCのオンラインゲーム業界では、それなりにカジュアルゲームも揃ってきましたが、カジュアルゲームの敵はカジュアルゲームというよりも、過去からやってくる(過去にはカジュアルではなかった)ゲーム達ではないのかとさえ思えます。

もちろん、これまでPCプラットフォームで、過去のファミコンゲーム等をポータル的に配信する流れはいくらもありましたし、最近では「ファミスタオンライン」が記憶に新しいところです。ただ、こういった流れごと、コンシューマーゲーム機が横に並んでくるというのは、一種の脅威でもあります。

そういう時勢ということもあって、これまでPCオンラインゲームをパブリッシングしていたところ、あるいはゲームポータルと、コンシューマーゲームメーカーが提携するという報道も多くなりました。

今回、ゲームショウでは入り口から入って最初のホールは韓国系PCオンラインゲームメーカーが軒を並べており、次のホールで大手コンシューマーゲームメーカーが次世代ゲーム機ごとドカーンと並んでいたりしましたが、やはり手前のPCオンラインゲームメーカーブースは、人が多くても流れが速く(人が多いという点では何ら変わりないのですが)、20年の歴史あるコンシューマーメーカーの人気は不動(列が長くて進みが遅いんですが、それに並んでまで遊びたいゲームがいっぱいってことです)であるなぁ、と肌で感じました。

まあ、そんなわけでハイファイブは、どういう道を進んでいくのかという感じですが、独自色を出していきたいなぁ。流れをうまく読んで波に乗るのも大事だと感じたゲームショウでした。

ほんとにただの感想だこりゃ。
[ブラキン] [天道] posted by 塩肉(Sionic) at 12:45 | TrackBack(0) | 業界トピックス
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